Nicholas Roe教授講演会2008
At.Andrews大学のNicholas Roe教授がイギリスロマン派学会での特別講演の為に来日、早稲田でも西山研究室で講演をして頂きました。今回のテーマは教授が現在執筆中のJohn Keatsの評伝の中から、今まであまり注目されていなかったイタリアでのキーツの足跡を辿るというものでした。
教授がNaplesからRomeまで取材された写真をスクリーンで映しながらのお話で私たちもキーツと一緒に旅をしているような気持ちにさせられました。本邦初公開のNaplesでのキーツの滞在先の写真も披露して頂き、大変有意義な午後になりました。
閉会後は場所をレストラン「西北の風」に移して歓談させて頂きました。
富士山が見えるとみんなで大騒ぎ
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